建築大好きオジサンの覚書

55才からの迷わないマンションリフォーム

リフォーム以前の問題。それは「お片付けとお掃除」

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リフォームを考えている施主のしろくまダンナです。リフォーム以前にまず大事なのは片付けです 

 片付け能力に問題のある中高年しろくまダンナです。

しかし、ボクの親が亡くなって急遽マンションを賃貸に出した時は頑張って片付けしました。家財一式を処分する必要に迫られましたからです。

主がいなくなった家を片づけることがいかに大変か思い知らされました。いや、主がいたらもっと大変だったかもですが。

 あなたもわたしも大嫌い。その名は「お片付け」

両親は晩年一軒家からマンションに引っ越したので、荷物はある程度整理されていたはずだったのですが・・・いやはや、それは幻想でした。

着る人がもういないのに仕立ての良い背広やオーバーコートがクローゼットに並んでいる様は胸に迫るものがありました。まだまだキレイなハンドバッグを処分するのはしのびなかったです。

しかし、悲しんでいる時間はありません。なにしろ次の日には賃貸業者が下見に来るというのですから。とっとと片づけて何もない状態にしなければなりません。

今回はこの経験から学んだ以下の2点を。

  • 親の家の片付けを効率的にするお役たちグッズ14選
  • 賃貸前の6つの掃除のポイント

 親の家の片付けを効率的にするお役だちグッズ14選

さあ、いよいよ片付け開始です。ボクの頭の中に運動会の定番、オッフェンバックの「天国と地獄」が鳴り響きました。

感慨にふけっている暇はありません。引き出しという引き出しを開け、中身を出します。

父の新品のワイシャツから母の手作りスカートまで、どんどんゴミ袋に投げ込んでいきます。キッチンには古い缶詰類も積みあがっています。

ふぅ、これ一日で終わるのかな。そんな時役立った必須グッズ10選です。

  1. 大事な物を救出して保管するための箱:絶対捨ててはいけない家の権利書や売買書類などはよけておく必要があります
  2. 売れるかもしないモノのための箱:デザインの古い宝石や切手、趣味でない骨董や絵画やCDなどひとまとめにします
  3. 想い出のために切手ープする箱:三つ目は「売れないけれど思い出用」の箱です。何もかも持ち帰ろうとせず、「売却」と「思い出」に関しては箱に入る限りであきらめた方が身のためです
  4. ハサミ・ハンマー・ヒモ・厚手のビニール:くっついてとれなくなったハンガーポールを外したり、ゴミをまとめたりに便利です
  5. 台車:マンションのごみ置き場まで運ぶためです。管理組合に備え付けがある時は使わせてもらいます
  6. デッキブラシ・バケツ:ベランダの掃除に大活躍です
  7. 脚立:高い箇所の荷物にはアルミ製の脚立が欠かせません
  8. ねじ回し:ゴミの量を減らすため、大物を分解する時に使います
  9. 厚手の靴下:何か思いがけず踏んでしまうことがあります
  10. 軍手:捨ててもいい100円ショップの物で十分です
  11. ハチマキとタオル:汗を拭いている時間も惜しいです
  12. マスク:ほこり対策です
  13. 雑巾・タオル:何枚あっても拭き掃除に必要です
  14. 水・お茶・おむすび:コンビニで買っておくと時間節約になります

親の家の片付け時に忘れがちな些末だけど大事なこと

ゴミの山と格闘しているうちに、

「服のポケットは全部ひっくり返して」「鞄のジッパーも開けて」

と、しろくま奥さまから指令がくだります。

え~面倒だなぁ、何のためにポケットなんか裏返す必要があるのかといぶかっていたしろくまダンナでしたが、理由はすぐ分かりました。現金が結構残っているのです。

さっきまで哀しんでいたことも忘れて、思いがけないキャッシュにはしたなく喜ぶしろくまダンナです。額縁の裏とポチ袋もチェックする必要があります。あそこにもここにも現金が。親からもらった最後のお小遣いに嬉しいやら哀しいやら。

友達のご実家では、ベッドマットレスを上げたら、下からキレイに並んだ金の延べ板が出てきたそうです。ボクももちろんマットレスをひっくり返してはみました。

親の家を賃貸に出す前の掃除6つのポイント

さて、なんとか部屋から荷物を出したら、次なる試練は「お掃除」です。

賃貸業者が部屋のクリーニングはするのですが、少しでも費用を節約したい庶民のしろくまダンナ、自力で何とかしたいものです。

  1. 壁:掃除する必要はありません。賃貸業者が張り替えます
  2. 床:一生懸命取り組むべきです。賃貸のためだけに張替えは出来ないからです。LECの「激落ちくん」をつかって、床の隅の汚れや巾木もこすります。最後に東急ハンズなどで売っているペンタッチの補修ペンで目立つ傷みを塗りこみましょう
  3. 棚:もちろん拭きあげます。花王の「キッチン・マジックリン スキッと消臭プラス オレンジオイル配合」(以下オレンジオイル)と「激落ちくん」の組み合わせが最強です。ついでに棚板の前面の板(小口)がはがれていたりしたら、ボンドで見栄え良く貼りましょう
  4. 風呂:力の見せどころです。安くていいので、シャワーヘッドは新品に変えましょう。ジョンソンの「カビキラー」でぴかぴかにします
  5. トイレ・洗面所:特に境のコーキングは目立つところです。ぬかりなく磨きましょう。「激落ちくん」が大活躍です。トイレの便座裏のパッキンの汚れもチェックしましょう。ちなみにTOTOは有料ですが何百円かでパッキンを交換してくれます
  6. キッチン:花王のオレンジオイルをスプレーした後でラップで包み10分放置。はがしたラップでくるくるしましょう。たいていの汚れは落ちます。ガス漏れ検知器も拭きあげましょう

 まとめに代えて:親の家の片付けから得た教訓

親の家を片づけるとしみじみ「本当に必要な物しか持ちたくない」とさすがのしろくまダンナも感じました。

これからは「明日逝って誰がみても恥ずかしくない」モノだけを厳選して持ちたいものです。 そんな暮らしを目指してリフォームしたいです