建築大好きオジサンの覚書

55才からの迷わないマンションリフォーム

マンションリフォーム:リフォーム会社バスツアーに施主として参加

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「まずはリフォームのイメージ作りから」と、リフォームのバスツアーに参加してみました 

 マンションの片付けが終わり、最低限「ここをリフォームしたい」というターゲットは決まりました

ここまでがあまりに長すぎました。リフォームを思いついてからすでに3年半が経過しています。しろくま奥さまもボクもすでに「リフォーム」ってものにちょっと飽きてきました。まだ何も始まっていない段階なのにです。

ということで、たまたまポストに入っていたチラシに「マンション・リフォーム無料バスツアー」なる魅力的な企画があったので、参加してみました。

自宅マンションの販売デベロッパー系のリフォーム会社のツアーです。

 マンションリフォーム・バスツアーの行先:まずはゴージャスな2軒

集合は都心の一等地のオシャレなビルの前でした。

バスで、リフォームが終わったばかりの実際の現場を2つ、それとこのリフォーム会社が買い取ってキレイに仕上げた営業用の部屋の1つ、合計三か所を回りました。

いや、なんというか、「バスツアー」って響き、いいですよね!

「現場見学ツアー」って銘打って都内をぐるぐる回るだけですが、普段は見る機会もない。ステキな場所のビンテージマンションのお部屋をいくつも見られてとても楽しかったです。

ゴージャスなお宅の生活もうかがいしれました。リフォームへの期待がむくむく湧き上がる感じです。

でも、しろくま奥さまの方は、現場で終始浮かない表情でした。

「ここって、もともとがステキなマンションなんじゃないかしら?」

「リフォームする前から、ここ絶対かっこいいお部屋だったでしょう」

と、行く先々で超絶現実的なコメントでした。たしかに、そうとも言えるかもしれません。

リフォームが終わったばかりの現場の一つは130平米もあって、納戸には「季節に応じて飾るための絵を収納しておくための戸棚」ってモノがありました。引き出し式で30枚ほどの額縁をしっかり留めておくことが出来る戸棚なんです。

ひゃー、こ、こんなモノを置けるスペースがしろくまマンションにもしあったら、ボクはここで寝ます。

マンションリフォーム・バスツアーの行先:最後は庶民向け仕様

おしゃれな現場を二つ回って「格差社会」をしみじみ実感しました。

その後は、見るからに年数がいったマンションをリフォームし直した「宣伝用のマンション」に案内されました。

ここで、しろくまファミリーはようやくホッと一息。そうそう、こんな感じだよねー、リフォームってという安心感で満たされました。

しろくま奥さまもここでは

「あら、いいわ、これ」

と前の二軒とは違って積極的に仕様をチェックしていました。

ここは宣伝用だけあって、いろいろ新しい設備が紹介されていました。しろくまファミリーのような素人には思いつくことすらない、斬新なアイディアにあふれていました。

例えば、間取りをまったく変えて風通しがよくなるような部屋のしつらいになっていたり、玄関から土間がつながっていたりと、工夫が満載でした。

見学の後は本社に戻って、さきほどのビンテージマンションに装備されていた最新の設備をいろいろ紹介してもらいました。個別相談で頂ける資料にもアワードをもらったお部屋が数多く満載。うっとりです。

まとめに代えて:マンションリフォーム・バスツアーの参加意義

あまりにもリノベ済み現場がステキなお部屋で、現実のしろくまファミリーのマンションとの乖離がありすぎでした。ボクたちのお財布との乖離もありすぎです。

正直、庶民の参考になるリノベーションという感じではありませんでした。そうは言うものの、大きなお部屋の隅にしろくまファミリーもマネできるような、ちょっとしたリフォームのアイディアが詰まっていました。新しい設備や建材が見られたり、心躍る仕掛けにわくわくしました。

普段入れないお家を見られるという、今だけ限定感のあふれた「リフォーム」という名の一大アトラクションでした。リフォームに向けてモチベーションが上がることは間違いなしです。

実際のリフォームが始まる前に、とりあえず、ざくっと「リフォームの印象」をつかむのには良い機会でした。

しろくまファミリーの懐具合をすばやく察知してくださって、見学の後の相談会でもそれほどつっこまれなかったのも気が楽でした。大手デベロッパーの品の良さと懐の深さを実感した見学バスツアーでした