建築大好きオジサンの覚書

55才からの迷わないマンションリフォーム

エアコンが故障した時の原因の探り方と対応方法:8社の故障診断サイトを比較チェック

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エアコンが動かなくなったので故障診断サイトで対処しました。ついでにエアコン会社8社のサイトを比較しました 

 エアコンが壊れて「すわ!買い替えか?」と慌てたしろくまダンナです。

エアコンの会社のウエブサイトをチェックしたところ、故障の原因と対応方法が詳しく記載されていて、その通りにしたら、どうにかこうにか直りました

しろくまダンナが知らないうちに世の中ものすごく進んでいました。 エアコン会社はどこでも「ウエブ故障診断」をやっていて、24時間アクセスできて便利です。

ということで、エアコン8社(日立、三菱、東芝、アイリスオーヤマ、富士通ゼネラル、シャープ、パナソニック、ダイキン)の故障診断系ウエブサイトをざっくり比較チェックしてみました。

どの企業のサイトが自分にとって使い易いかを見極められれば、リフォームした時に設置するエアコンを決めるヒントになりそうです

日立と三菱: エアコン故障の状況をサイト上のリストで確認

日立三菱は「これは故障かな?」と様々な状況をウエブサイトに公開して、対応策を提示しています。たくさんの症状がリストアップされていて、該当箇所をクリックすると対処法に飛ぶ造りです

東芝:エアコン修理をサイトからすぐ依頼

東芝はエアコン修理をウエブから申し込めます。住所など個人情報をひと通り記入した後に、プルダウンのボタンで故障と思わしき症状を3つほど選ぶと、修理を申し込めるようです。すぐに修理が依頼できて心丈夫です

アイリスオーヤマ:エアコンの故障箇所をAIが判断

アイリスオーヤマは特にエアコンに特化したサポートサイトではなく、「サポート・お問い合わせ」のページのプルダウンメニューからまずは故障の家電としてエアコンを選択します

「ご質問内容」の横に「お問い合わせしたい内容を短文でご記入ください」と書いてあります。「当社はAI(人工知能)を活用した技術を採用しております」ということで、どうやら、AIが記入した短文を解読するので、解決しなかったらサポート窓口まで電話するシステムです

なんというか近未来感漂う、新しい感じです。AIの学習機能の活用が期待されますね

富士通ゼネラル:一般人にも分かりやすいシステム(エアコン機種名→故障状況を入力。修理内容・費用をウエブで即表示)

富士通ゼネラルは機種名と症状の選択をウエブ上ですれば、すぐ修理箇所と修理費用が表示されます。

機種名は全部を正確に入れなくても、最初の何文字だけの入力でもエンターを押せば該当機種がすべて挙がってくるので、その中から自宅の機種をクリックすればよいので簡単です。消費者の入力の手間をはぶいている「ユーザーフレンドリーのウエブサイト」がいいですね!

故障の症状を運転ランプとタイマーランプの点滅の回数を選ぶと、故障原因と修理費用が提示されます。2回点滅とか8回点滅とか種類を選択するわけです。「点滅回数」で明確に分かる設計にしてあるとは、日本語が不慣れでも簡単に入力できます。消費者のダイバーシティにも対応している現代的な企業です

シャープ:一般人が考えるのとは逆の入力手順(エアコン故障状況→機種名選択→修理費用がウエブで表示)

シャープのウエブサイトは、他社さんとはまったく異なる発想で、新鮮なアプローチです。

最初に故障ではないかという症状をリストから選択して、それからエアコンの機種を選ぶびます。故障であれば修理費用が提示されます。

機種名はすべてが表になっていて、そこから選択する仕様です。機種名の多さに一瞬ひるみましたが、自分の機種が分かっていれば、他社さんのようにいちいち記号やらアルファベットやら数値やら煩雑な入力が省略されるので、シャープさんのユーザーにとっては使い勝手の良い設計ですね

パナソニック:「エアコン故障状況のマニュアル該当箇所は何ページ」という表示に技術者の心意気を感じる

パナソニックは「エアコン修理診断」と銘打った使い易いウエブサイトが用意されていました。ウエブ上にエアコンの図があって「ここにアナタの機種の番号があります」と絵が示しているので、素人にもエアコンのどこを見ればいいのか、人目で分かるというとても「ユーザー・フレンドリー」なサイトです。

機種名を入力すると、さらに詳しく機種の番号が何種類か出てくるので、該当機種をクリックして、症状の選択に進みます。症状は詳しくリストアップされているので、該当故障症状をクリックすると、一瞬で「アナタの故障はこれこれ」「マニュアルの該当ページは何ページと何ページ」「修理費用はいくら」と出てきます。

この「マニュアル上の該当ページ」という発想が他社さんとはまったく違って斬新でした。マニュアルが手元にきちんと保管されている人には、とても安心感があるかもしれないですね。確かに「これって、説明書のどこに記載があるのかな」と思う消費者は多いですよね。マニュアルを読み込む理系ぽいユーザーの琴線に触れそうです

ダイキン工業:文句なく5つ星のエアコン故障診断サイト

しろくまダンナの自宅にあるエアコンがダイキン工業だからではないのですが、ダイキン工業の「ルームエアコンAIウエブ診断」は非常によく考えられていると思いました。 ダイキン工業の「修理のご相談・申し込み」のサイトの造りは5つ星です!

そもそもダイキンは、24時間コンタクトセンターに電話で修理依頼をできる、という採算度外視のすごい会社ですが、ダイキン工業のサイトから修理依頼を申し込めば、QUOカード(500円)をプレゼントという、修理代金まで割引される太っ腹な会社です。お得ですねぇ

エアコン故障修理依頼のウエブサイトの上の方には、この企業マスコットの水色の「ぴちょんくん」が分かりやすく付いている「ルームエアコンAIウエブ診断」のボタン見えます。

ダイキン工業のカラーはブルー系なのに、このボタンは黄色とオレンジと赤というものすごく目立つ、正直ダサイ配色なので、消費者はこの恐るべき配色のボタンにすぐに気づくことができます。しかもウエブサイトを下にスクロールしていっても、このボタンがずーっと付いてくるので、どこにいても「ああ、ここからAI診断できるのだな」と気づけます

「ルームエアコンAIウエブ診断」のボタンをクリックすると、10個ほど故障の症状のリストが現れます。10個に該当箇所がない場合は、具体的に故障内容を書き込むスペースがあるので、アイスりオーヤマのサイトように短文で書くことができます

しろくまファミリーのダイキンエアコンは室内機のランプが点滅して動かなくなっていたので、「室内機ランプ」のボタンをクリックすると、異なる室内機ランプが5箇所、エアコンの分かりやすい絵とともに表示されて、どこが点滅しているかを選べます。

今回は室内機ランプ5箇所のうち、「運転ランプ」が点滅していたので、そこをクリックすると、「電源もしくはブレーカーをOFFにして1分したらまた入れる」と対処方法が表示されます。その通りにしても直らないので、「次に」をクリックすると、「不具合の内容(エラーコード)をリモコンの簡単な操作で特定できます」と説明があります

リモコンはざっくり分けて3つのグループに分けられるようで、自分の家のエアコンがどの種類かを写真から見定めてクリックします。

今回は、指定したリモコンを「実際にエアコンに向けて5秒『取り消し』ボタンを押す」と指示がでました。「取り消し」ボタンも絵が描いてあって迷うことはないです。指示通りにリモコンをエアコンに向けてボタンを押し続けると、リモコン画面にエラーコードが表示されます。出てきたコードのボタンをウエブ上で選択すると故障の症状と費用が分かります

ということで、しろくまファミリーのエアコンは、ブレーカーをOFFにして1分してから電源を入れても症状は同じでまったく運転せず、エラーコードから修理費用が具体的に分かりました

「あああああ・・・25,000円m修理に掛かるのかぁ」

と、がっかりしたしろくまダンナです

まとめに代えて:サイト通りにやってダメでも諦めないで!翌日再度ブレーカーをOFFにしたらなんとエアコンが復活

リフォームの前にエアコンの修理をしなければならないという現実に、あまりにがっかりしたしろくまダンナの様子をみて、翌日しろくま奥さまが再度ブレーカーをOFFにして1分後に入れてエアコンのリモコンを作動させたら・・・なんと、故障が嘘のように直りました!それともしろくま奥さまの魔法でしょうか、とにかく良かった良かった。

というわけで、各社のエアコン故障ウエブサイトをチェックして、対処してうまく運転されなくとも、あきらめず、翌日もう一回トライしてみてくださいね。

そうして今回8社のエアコン企業を素人比較してみて、そのあまりの違いに驚きました。たかがウエブサイト、されどウエブサイト。

どの会社のウエブサイトが自分にとって使い勝手がいいかを見極めることで、次回のリフォームでどの会社のエアコンを設置すべきかの参考になりそうです