建築大好きオジサンの覚書

55才からの迷わないマンションリフォーム

オンラインでフランス語を学ぶ:Lang-8とSkype学習の比較

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フランス語を家で簡単に学ぶ方法は3つあります。NHK講座、Lang-8とSkype学習です。NHK講座の良さについては前に書いたので今回は後者の比較です

 フランス語を外に習いに行くと
「なんか女性ばかりだなぁ」
とおじさんアウエイ感が半端ないです
あまり「家から出たくない」フランス語学習者はいないとは思うのですが、出不精なボクみたいな方のご参考まで
  •  Lang-8は無料です。登録者がお互いに得意な言語を添削しあうサイトです
  • Skype学習は基本は有料です。ボクが利用しているところは月に7,900円くらいから25,000円くらいの費用が掛かります(ちなみに、こちらは、こなせなかったレッスンは消滅せず貯まるシステムです)

Lang-8の良いところと残念なところ

Lang-8は何しろ無料です。自分の出来る範囲で日本語でも別の言語でもこちらも添削して貢献します。一方、サイトに自分のつたない作文を載せておくと、気のいい方々が添削してくれます。基本的に言語系エキスパートの方はそれほど多くなくて、登録者はほとんどが素人です

Lang-8の良い点

  • 添削は速い:意外とすぐに添削してくれます。そうして「相互添削」が基本信条なので、ボクもサイトを開けた時は出来る限り添削しようとトライします。
  • 交流する機会が多い:添削を通じて交流する機会も多いです。中には「日本に行きます」なんて方も

  • 無料:とにかく無料です!

Lang-8の残念な点

  • 質が保証できない:素人なので添削の質は正直バラバラです。日本語の添削の様子を見ればいかに質がそろっていないかが実感できます。所詮は素人です。言語学習は、教える側の学力と経験と教養と育ちも大きく関係してくるので、学習者のレベルが上がってくると「これでいいのか?」と少し心配になってきます。添削相手をこちらから選ぶことは基本的には難しいです

  • 交流が面倒:添削以外にも個人的なやりとりが多くて、そういうことを求めていないのであれば面倒になってきます

  • 女性は特にちょっと注意:奥さまとボクの二人とも利用していました。どうやら「女性」は人気のようで、すぐに添削がつきます。そうしてぐいぐい「日本に行くんだが」みたいなコメントがつきます。奥さま怖がってやめちゃいました

Skype学習の良いところと残念なところ

Skype学習も多くの企業が提供しているかとは思いますが、とりあえずボクが使っているのはこちらです。正直、特にここが絶対におススメということではなく、ボクがフランス語学習を始めた当初、しっかりした組織でSkypeフランス語学習を提供していたところは少なく、選択肢がなかっただけです。しかし、特に不満もないです、ハイ。
 
Skype学習でももちろん無料のとこともありますが、今回は「しかるべき企業が提供するしかるべき講座」に特化します

Skype学習の良い点

  • 企業の信用:しっかりした企業であることは重要です。時には「先生が寝坊した」「講師が風邪で声がでない」「Skypeがダウンしている」など不測の事態が起きるので、その分を充当してくれたりの処理も早いです

  • 講師の信用:先生のバックグランドが詳細に分かります。出身地から学歴、講師歴まで詳細な記載があります。気軽な会話がいいのか、しっかりと資格試験にとりくみたいのか、基礎から文法を学びたいのか、フランスに旅行したいのか、自分の目標にあわせて講師を選ぶ助けになります

  • 枠を予約するので学習から逃れられない:講師の枠をネット予約するので、自分も「ここまでにこれをしよう」と目標を立てやすいです

  • 講師を選べる:結構プライベートの話題を話すことになるので、「好きな講師」「気が合う講師」が出来る一方で「ちょっと苦手」な先生も出てきます。次回から選ばなければいいので、気が楽です

  • 自分の目標に合わせられる:「来月旅行に行くから練習しよう」、「来年試験を受けるから添削お願いしよう」など、目標によって教材を変えることもフレキシブルです

Skype学習の残念な点

  • 講師の言うことに差がある:学校ではないので、講師は自分の学力と経験と教養と育ちで教えてくれます。ちょっとした文法や使うフレーズなど、些末なことでも講師によって判断が異なるのは気になることがあります

  • 講師が意外とぐいぐいくる:これもLang-8と似ていますが、プライベートのことを話す機会も多いので、意外と講師との交流というか、ぐいぐいくる講師もいます。履歴から「〇〇先生にも習っているんだね」と言われたりして、奥さまはこれが嫌だと言っていました

  • 講師の教える方法にも差がある:これも好き好きなのでイヤなら選ばなければいいのですが、先生がおススメする教科書を買ってしまった後では「しまった」感が強いです。シラバスがしっかりあるワケではないことが裏目に出ます。ベテランでも「単に読んでいるだけじゃん」とがっかりする講師もいます。でも教え方は学習者の好みが分かれるので、「単に読んでいるだけ」が読みの練習で好きな人もいるとは思います

  • 講師の本当の評判が分かりづらい:学習者間で情報の共有が難しいです。たまにオフ会みたいのも企業主催で開かれているのですが、そこに参加しているのはごく限られた方で参加しづらいです。ボクなんかアップロードされたオフ会写真を見るだけで「無理そう」とおもってしまいます。またオフ会に行ったところで「あの先生どうよ」ともいきなり聞きにくそうです。奥さまはフランス語学校に習いに行っていた折に出来た仲良しさんとともにSkype学習も始めていて、「あの先生はこうこう」と頻繁に情報を交換していますが、普通はなかなか難しいでしょう

  • 講師と仲良くなるとクレームしづらい:同じ先生に長くついていると、実際に会っていなくても「仲良く」なってきます。こちらも相手もだんだんナーナーになってくるので、ひどい時には授業中にふと見たら相手がこっくりこっくりしていたことも。仲良くなっているだけにクレームしづらいです。ま、次回から取らなければいいだけですが

まとめに代えて:講師の言語は学習者にうつる

英語の学習サイトは星の数ほどあります。でも、添削サイトであれ有料無料のSkype学習であれ、基本は同じかなと思っています。

ひとつ注意すべきは

「講師の言語は学習者にうつる」

ことです。別にそれが何訛りであれ構わないのであれば、ボクがとやかく言うことはありません。でも、話すことに抵抗がなくなってきたら、自分の目指すイメージの言葉をしゃべり、書く、講師を選ぶべきだと思います。

訛りやフレーズのチョイスは、講師の「教養と素養」が学習者に移ります

そういう意味では、初学者の言語学習に対する心理的な壁をとっぱらった後は、しかるべき人に習うべきではとボクは思っています

この前、Skypeレッスンの折に「フランス語を習うことで世界が広がる」と言いたい・・・うーっむ、うーっむとうなっていたら

Apprendre le français ouvre mes horizons.

と教えてもらいました。なんて詩的なフレーズ。先生のあふれでる品格とボクにも理解できるレベルの語彙の選択に心が震えました

しばらくリフォームばかりで語学学習やっていなかったので、ボケ防止にもいいのでまたしっかりやり直すことにしました

ってことで、食洗機の記事の更新もまだですが、これからブログは一週間に一回ってことで

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