建築大好きオジサンの覚書

55才からの迷わないマンションリフォーム

サンゲツ品川ショールームに予約をとって行ってきた:壁紙編

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品川にある壁紙・カーテン会社のサンゲツのショールームに行ってきました

壁紙会社大手のサンゲツ品川ショールームは品川駅からすぐです。コンコース沿いにアトレの向かって歩いて、右へ曲がってストリングスホテルの先、徒歩8分くらいです。ビルはつらなっていて、ひさしの下を歩いていくだけですが、意外に掛かります

  • 場所:東京都港区港南2-16-4 品川グランドセントラルタワー4階 
  • tel:0570-055-134
  • 営業時間:10:00-17:00 
  • 休日は祝祭日を除く毎週水曜、お盆、年末年始、全館休館日の11月第3日曜

以前、片付けが終わった父のマンションを賃貸に出した折も、壁紙はサンゲツさんのに張り替えました。その時は見本帳から選んだ壁紙のサンプルを送ってもらって決めました。

今回は大人気のショールームに予約がとれたので、実物を見に行ってきました

 施主が自分でサンゲツショールームを予約するのがおススメ

もちろん業者さんが予約してくださることもあるかと思いますが、今回はしろくま奥さまとボクでネットから事前予約していきました。週末は混んでいるので、早めの日程チェックがおススメです

事前予約して行くと、一時間コンシェルジュがアテンドしてくださり、部屋に合った壁紙を予算に合わせて選んでくれます。もちろん、自由にショールーム内を見て回ることもできるのですが、事前予約すればエキスパートが一緒に考えてくれるので、とても効率的です

さらに、部屋の見取り図や設備の写真などがあれば、予約したサイトから事前に添付で送れるので、コンシェルジュさんと資料が共有できて、非常に便利です

奥さまはさておき、ボクはセンスにまったく自信がないので、事前予約して正解でした。4人掛けられる広めの机が予約されていて、そこに大き目のボードに張った壁紙を立てかけて検討することが出来ます

サンゲツショール―ム内には、たくさんのインバウンドのお客様が!

エスカレーターでショールームに上がると、目の前にコンシェルジュのカウンターと、サンプル配布用のカウンターが見えてきます。ここの右側には広いカフェスペースがあって、お茶やコーヒーが自由に無料で頂けます。

エスカレーターの裏側には、男女のトイレとオムツ替えや授乳の出来るスペース、どんな方でも使えるトイレも完備されていて、ピカピカです

コンシェルジュカウンターに名前を言うと、予約席に案内してもらえます。時間が少し早かったので、ボク達は壁紙コーナーを見て歩いたのですが、圧倒される壁紙の量でした。しみじみ事前予約してプロにお願いしたのは正解だったと思いました

予約がなくてももちろん回れるので、多くのお客様が大きいパネルをああでもない、こうでもないと重ねて検討されていました。皆、すごいですね。ボクにはとてもとても、あの量から選んで自力で組み合わせるなど無理そうです

一般顧客の皆さんの熱心な様子にも驚きましたが、しろくまダンナが予想外だったのは、インバウンドのお客様がとても多かったことです。こういうショールームに需要があるとは、ボクは今まで考えたこともなかったので、失礼ながら途中から目が釘付けになりました。

インターナショナルゲストの方々の壁紙チョイスは、ボクが想定しているのは、まったく異なる組み合わせです。その上、多くの方が壁紙だけではなく、それに合わせて、ステンドグラス風の窓装飾も選んでいました。もう、なんというか、ホテルみたいな感じなのですかね?

ボクの小さい父のマンションにステンドグラスなんか入れたら、浮きまくりそうですが、世界のお金もちはすごいなぁと感心しました

アクセントの壁紙は紫色だったり、蔓が巻き付いているような柄だったり、とても高そうなクオリティでした。こっそりとコンシェルジュさんに伺ったら

「あ、あちらはイタリア製です」

とのご説明でございましたよ

壁紙のボリュームゾーンは下から二番目のクオリティのAA級

今回は父の家を賃貸に出すための壁紙なので、一番安い価格帯がメイン、二番目に安い価格帯から水回りを選択しました。インバウンドのお客様との価格の差が哀しい、しろくまダンナでした

ビニ―ルクロス壁紙の等級はサンゲツの場合8つに分かれています。賃貸ならばSP、普通はAAで十分と言われました。いずれも価格は平米単価です

  1. SP級:オープン価格(800円程度)
  2. AA級:1,000円程度
  3. AB級:1,500円程度
  4. B級:2,000円程度
  5. C級:2,500円程度
  6. D級:3,500円程度
  7. S級:5,000円程度
  8. SS級:5,000円以上

SPはさすがにあまり種類がなくて、白のテクスチャアの違いと、若干の色味の違い程度のバリエーションです。

しかし、AAはエキスパートのお姉さまの説明によると、ボリュームゾーンというだけのことはあって、全体の四分の三くらいはAAだったような気がします

壁紙サンプルの選び方

エキスパートのコンシェルジュのお姉さまによると、とりあえず、壁紙は大きく分けて2パターンがあるので、まずどちらが好きかを決めましょうとのことでした

  1. 織物調(布の壁紙風で織り目が見える)
  2. 石目(珪藻土や漆喰風など、塗りっぽい見栄え)

父のマンションの壁紙は布だったので黄ばんでしまって大変なことになっていました。しかし、布の印象が強かったので、1の織物調にしました

次に考えるのは、柄と色。しろくま奥さまもボクも、あまりの壁紙のサンプルの数に圧倒されていたので、コンシェルジュのお姉さまは、事前に送ってあった図面や設備の配色を見て、アドバイスをしてくださいます。

例えば、

「玄関のタイルの色目がこれなので、壁はこういう風にしたらいかがでしょう?」

「廊下側から壁紙を巻き込む必要があるので、こちらとこちらは同じモノがよろしいかと」

「トイレや洗面所は水に強くて、この設備の色にあう、こちらでは?」

「トイレを一色アクセント的に別の配色にするのも流行です。ただ、水をはじく機能がその場合はつけられないので、どちらを優先されますか?」

「トイレに脱臭機能は必要ですか?」

などなど、素人には思いもつかない提案とコメントを次々と頂きました。

今は水色や緑、朱色ぽいピンクなどを差し色にするのが流行りらしいです。そうして、提案くださった壁紙はトータルで20枚まで持ち帰れます。

まとめに代えて:サンゲツは壁紙だけでなくカーテンやタッセル、床材も選べます

1時間はあっという間でしたが、実はサンゲツは壁紙だけでなく、カーテンなどもずらりと並んでいました。一度事前予約して概要をつかめば、次回からは自分達だけで行ってもなんとかなりそうです。

カーテンのお話はまた次の機会に