建築大好きオジサンの覚書

55才からの迷わないマンションリフォーム

サンゲツ品川ショールームから帰ってすること5つ:壁紙編

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壁紙のサンプルをサンゲツからもらって帰宅しました。いっぱいありすぎてどうしたらいいのでしょう?サンゲツのサイトが役立ちました 

 前回、サンゲツの品川ショールームで壁紙をコンシェルジュのお姉さまのサポートで選んでみました

サンプルは20枚まで頂けるので、コンシェルジュの提案以外にもマックスの枚数の壁紙サンプルをもらってきた庶民派しろくまダンナです。

たくさんサンプルがありすぎて、帰宅して「はて、どれとどれの組み合わせがベストだったっけ?」と大混乱です。これではせっかく頂いたアドバイスも活かせません。オジサン、お話ちゃんと聞いてました?って自問自答しています

そんな時はサンゲツのウエブサイトが便利です。「壁紙えらびのポイント」に詳しく説明がありました。サンゲツ、いたれりつくせりの会社です

 まずは復習:コンシェルジュのお姉さまから頂いたアドバイス

1時間の無料コンサルティングで、コンシェルジュの方は以下のポイントを教えてくださいました。前回の記事ではざっくり書きましたが、もう少し詳しくポイントを説明しましょう

  1. リフォームの場合はまずは下地を確認しよう:今回の父のマンションのリフォームは壁を新規に設置するので関係ないのですが、もし、現存の下地をそのまま利用する場合は「リフォーム推奨品」を使うと、下地のムラが出にくいそうです。つまり、厚地なので多少のでこぼこが分かりづらくなるのですね。
  2. 使う場所と用途を確認しよう:トイレや洗面所などの水回りであれば、「抗菌」や「汚れ防止」「防かび」に特化した壁紙も選択できます
  3. 好みのカテゴリーを探そう:珪藻土やしっくいぽい「石目」や布ぽい「織物調」の2パターンからまず決めましょう
  4. 色と柄に着目しよう:3の好みのカテゴリーを決めた上で装飾的なニュアンスを考えます。ストライプや花柄、日本風などの柄や、色味を選びましょう

ざっくり上記4のポイントを踏まえて、サンプルを合わせるといいようです。

それに加えて、ボクなりに考えていたポイントは「壁紙の継ぎ目が悪目立ちしないか」です。コンシェルジュさんに

「これ、継ぎ目は目立ちますか?」

って確認するようにしていました。万が一にも施工者の腕が今一歩であっても、継ぎ目が目立たない壁紙であればアラが目立たないからです。織り目の並び方や質感によって、継ぎ目が目立ったり、意外と隠れたりするので、コンシェルジュさんの的確なアドバイスは助かりました

サンゲツのウエブサイトでまずはイメージをチェック

帰宅したら、サンゲツのウエブサイトを是非見てみましょう。とても見どころ満載のサイトですが、まずは「コーディネート集を見る」がおススメです。

ショールームでもコーナーごとにキッチンやリビング、勉強コーナーなど実際のお部屋が並んでいてイメージはつかみやすかったのですが、サイトにもたくさん紹介されています。その数、なんと245件!

A4サイズのサンプルでは分かりづらいイメージも、コーディネート集を見れば実際の使い方が確認できます

  • 「どこのお部屋にベストか」
  • 「イメージ」
  • 「どういう感じの仕上がりかの説明」

この3点がコーディネート集のそれぞれの写真についているので、とても分かりやすいです。

たとえば、白系の床にステキなこげ茶のイタリア家具ぽい椅子、しゅっとした照明器具が配置されている玄関は、ベージュの壁紙の中、一か所だけアクセントとして濃い茶色壁紙が張ってあります。

この写真に

  • 「玄関」
  • 「オーセンティック」
  • 「品格を漂わせる玄関」

と説明がついています。

いやはや、ボクの父の小さいマンションに「品格」ってのもねぇ、おこがましいとは思いましたけれど、でもまぁ、ないよりあった方がいいです、品格。

自分が好きなイメージを選択していくと、どの壁紙をどう選択して配置すればいいか、ヒントになりそうです

次に壁紙選びのポイントをチェックしよう

コンシェルジュの方もアドバイス下さいましたが、サイトでも「壁紙選びのポイント」が説明されています。サンゲツの提唱する基本的な色の組み合わせがとても参考になりました。

とりあえず、基本の色の組み合わせを理解します。床材やドアの色調からまずは基本の配色を押さえるという考え方は、素人にも分かりやすかったです。

  • 「無彩色やこげ茶」の床材→グレーの壁紙
  • 「赤や黄色」の床材→ベージュの壁紙
  • 「白・茶・黒」の床材→白の壁紙

まったく美的センスがないボクは、「とりあえず、壁は白が広く見えそう」程度の認識しかなかったです。

  • 無難な「白」以外のチョイスもあること
  • 薄めの単色の「グレー」「ベージュ」ならば、いずれも主張が強くなく、むしろ合わせる色によっては「白」より効果があること
  • 汎用性の高い単色(「グレー」「ベージュ」「白」)と、床材や家具などの色合いとのベストの組み合わせ

を知ることは勉強になりました。

それぞれに色味とコーディネート例が載っています。なるほどなるほど。たくさんの例が見られるのもウエブサイトならではですね。なんて便利な世の中。

さらに壁紙の「機能」に着目しよう

たかが壁紙とあなどるなかれ。最近は特に壁紙の機能性が着目されているようです。

とりわけサンゲツでは、「EBフィルム」が人気のようで、この「EBフィルム」のシールが貼ってあるサンプルのあたりは、とてもにぎわっていました

  • 汚れがつきづらく
  • 掃除がしやすく
  • 表面も強く
  • 抗菌作用もあり
  • 環境にやさしく
  • 小さいお子様にも最適

これだけの機能がついている「EBフィルム」シリーズ、価格は量産品のAA級です。コストを抑えてしかも満足いく内容ですね。ボクも家でウエブサイトを読んで「EBフィルム」シリーズの人気の理由がわかりました

ええっと、ちなみに、AA級ってのは、二番目に安い価格帯(だいたい平米1,000円)です。その下にSP級(オープン価格で、800円くらい)があります。サンゲツのショールームの展示のうち、一番たくさん置いてあったのは、明らかにAA級でした。実際、これが一番売れ筋みたいですよね。コンシェルジュの方も「AA級がボリュームゾーンです」っておっしゃっていました

最後に上級者には壁紙のアクセント使いのアドバイスも

スタイル別 すてきな"アクセント使い"」のページは上級者向きの提案もあります。今、とくに流行っている「一枚だけ別の壁紙に替える」スタイルが、5つの暮らしのパターン別にアドバイスされています。

センスに問題のあるボクには一枚配色を変えるなんてチャレンジングすぎますが、5つの暮らし方の中から自分のイメージを選んでいく方法は簡単そうです。

それぞれにコーディネートのカタログにジャンプできる機能もついているので、とても参考になります

以下、ボクの勝手なイメージを加えて説明するとこんな感じですかね

  1. Basic: モダンで洗練された感じ。おそらく中高年のボク向き。とりあえずこれを選べば「間違いがない」印象。誰にも文句言われない選択肢って大事ですよね
  2. Natural: グリーンを育くむ穏やかなファミリー向き。ボクの勝手なイメージでは、「休日ランチにパンケーキを家で作るようなステキなご一家」です。ご家族の笑い声が聞こえてくるような雰囲気
  3. Nordic: 大人気の北欧調です。木製家具やおしゃれな雑貨を飾っている方向き。すっきりした暮らしを目指すミニマリストの方にも良さそう。
  4. Material: こだわりビンテージ・グッズがお好きな方向き。ちょっとハードなレザーソファで、自分で淹れた厳選豆のコーヒー楽しんでいるスタイリッシュなカップルの印象
  5. Casual: ご自身でDIYされたり、ポップなインテリアが好きな方向き。カラフルな色合いに心が躍る楽しいイメージ。明らかに若い方向きなので、中高年のボクにはちょっとまぶしい感じです

お部屋の壁紙をたった一枚アクセントとして変えるだけで、5つの異なるイメージをゲットできるとは!壁紙マジック、すご技ですね

まとめに代えて:壁紙を選ぶ時の実用的なアドバイス

最後に、コンシェルジュの方がアドバイスしてくださった「実用的なポイント」が以下の5点でした

  1. 大きなスペースを占める壁は価格が最も安い量産品のSP級でコストダウン
  2. 天井も統一させて量産品のSP級でコストダウン
  3. 一部の壁をアクセントで(予算次第で量産品のSP級か若干お高い一般普及品のAA級で)
  4. お客様が入らないスペースやクローゼット・納戸は量産品のSP級で
  5. アクセントの壁紙には最新の機能(脱臭、防カビなど)がついていないものもあるので要チェック

たかが壁紙、されど壁紙。意外と面積があるので、壁紙はコストがかかってしまいます。

庶民のしろくまダンナとしては、量産品のSP級でなんとか乗り切りたいところです。

ショールームは何度もいらっしゃる方が多いらしく、コンシェルジュの方も「お気軽にお越し下さい」とおっしゃっていました。

しろくま奥さまのお友達も「3回もいっちゃったわ」という方もいました。

「お部屋ごとに壁紙を変える方は悩まれて、何度もいらっしゃいますよ」とサンプルカウンターの方もおっしゃっていました。

駅からも近いし、キレイだし、インテリアのヒントにもなるし、ボクらもまた行ってみようと思います

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