建築大好きオジサンの覚書

55才からの迷わないマンションリフォーム

東京ガスの「TESメンテナンスサービス」と「ガス機器スペシャルサポート」の違い

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東京ガスのメンテナンスは2種類あります。賃貸に家を出す際、どちらがいいのでしょうか? 東京ガスのメンテナンスには2種類あります。

  • TESメンテナンスサービス
  • ガス機器スペシャルサポートサービス

似ているようで似ていないような。違いってなんでしょう

東京ガス「TESメンテナンスサービス」は安心のサービス

東京ガスさんのTESメンテナンスサービスには、両親のマンションもボクのマンションももともと加入していました。

床暖房の増設の件で相談したのも、ちょうど一年に1回メンテナンスとガス機器のチェックのために来てくれていた折でした。

TESメンテナンスサービスに入ると、給湯器を中心に、お風呂、キッチン、床暖房の点検を1年に一回、自宅を訪問してチェックしてくれます。

このTESメンテナンスサービスは、給湯器を設置してからマックス15年間続けられます。たとえ、お風呂や床暖房やキッチンの設備が変わったとしても、給湯器が東京ガスである限り、自社製品はもちろん、他社製品であってもTESメンテナンスサービスは続くそうです。

給湯器が東京ガスである限りってのがポイントですね。15年間は毎年毎年ちゃんと点検にきてくれて、パーツもほぼ無料(詳しくは後述)で直してくれて、悪くなりそうな箇所は、事前に対策してくれて大きな故障につながらない手立てしてくれます。

費用は一年間にサービスごとに若干違いがありますが、だいたい1万くらい掛かります。

賃貸に出す時も「TESメンテナンスサービス」は続行すること

両親のマンションを賃貸に出した折に、TESの担当者さんから「くれぐれも気を付けて」とアドバイスされました。

賃貸に出すからと一旦TESメンテナンスサービスを止めてしまうと、賃貸の方がご退出されてもう一回TESメンテナンスサービスに加入することはできないということです

賃貸に出す時も、必ずTESメンテナンスサービスは契約したままでおくよう、窓口に電話して確認して依頼した方がいいとのことでした

つまり、実際のガスの契約者はお部屋を借りられる方ですが、TESメンテナンスサービスそのものは、続けられます。亡くなった父の名前から、しろくまダンナ名義に変更して、そのままずっとマックス15年になるまで継続した方がいいというアドバイスです。

もうここまでの説明で、理解力に問題があるボクなんか、何度も聞き直してしまいました。とにもかくにも東京ガスに電話して、ガスの契約者は変更するけれど、TESメンテナンスサービスはそのまま続行するよう依頼しました

東京ガスのサービスには「TESメンテナンスサービス」と「ガス機器スペシャルサポートサービス」の2種類がある

実は東京ガスには2種類のサービスがあります

  • TESメンテナンスサービス
  • ガス機器スペシャルサポートサービス

ここで当然わきあがるのは、本当に「『TESメンテナンスサービス』を続行した方がいいのか?」という疑問です。

実は、電話窓口で対応されたスタッフさんは

「東京ガスには『ガス機器スペシャルサポート』もあるので、賃貸の方がお出になったら、それに変更いたしましょうか?」

と案内して下さいました。

これって同じ会社なのに、おススメが違うってことですよね。実際に家に定期点検に来てくれているスタッフの方は「TESメンテナンスサービス」押し。一方、電話口の方はもしかすると「ガス機器スペシャルサポート」押し。「同じ会社なのに、おススメが違うの?!」と、一瞬混乱しました

しかし、その後、電話の方は「お待ちくださいね」とピロリロリーンと音楽が鳴り続けました。

「お客様は今『TESメンテナンスサービス』にご加入ですから、『ガス機器スペシャルサポート』ではなく、そのままご継続になった方がお得でよろしいかと存じます」

ってことで、やはり東京ガスとしては「TESメンテナンスサービス」押しでした。今の契約がそのまま継続になりました、ハイ。

「TESメンテナンスサービス」と「ガス機器スペシャルサポートサービス」はどう違うのか

東京ガスの窓口の方がお得でよろしいとおっしゃっているワケだし、メンテナンスに来てくれているスタッフさんも「絶対継続する方がいい」とアドバイスしているワケだし、集合住宅で万が一のことがあってはいけないという弱気のしろくまダンナは、もちろん、TESメンテナンスサービスを継続しております。

一年に1回、火を扱う機器のメンテナンスにきちんと来てもらえるというのはありがたいことです。出張料やパーツ代金(詳しくは後述)も込みで一年に1万円程度なのですから、まぁざっくり一か月800円程度で安心が買えるとなれば、断る勇気などないです。

一方の「ガス機器スペシャルサポート」は一か月500円程度らしいです。1年にすると6000円で、TESメンテナンスサービスより費用は安くなります

費用には明らかに差がありますよねぇ

東京ガスのウエブサイトをチェックして違いをみてみましょう

どうやら東京ガスのサポートは3種類らしい

とりあえず、東京ガスのウエブサイトによると、

の3種類が掲載されていました。

え?2種類じゃないのって思われた方、そうです。「ガス機器スペシャルサポート」の方は修理が決定した後の話です。ガス機器が付かなくなった等のトラブルの対応はしていないので、「ガス機器スペシャルサポート」の方は、通常のガス機器トラブルサポートを利用することになります

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東京ガスのウエブサイトには、「TESメンテナンスサービス」と「ガス機器スペシャルサポート」の保守点検・修理項目以外のことも載っています。例えば、機器の買い替えについての充当額などの記載がありました。しかし、とりあえず、今回は保守点検・修理だけに着目してみます。

要するに、東京ガスとしては誰であってもトラブルの際に駆けつけてはくれるけれど、その修理依頼の受付時間帯がまず違うってことですね。で、メンテナンスの費用に差がでるってことですかね。

加えて、「TESメンテナンス」と「ガス機器スペシャルサポート」の違いは、月額300円程度の差で「年に一回の保守点検が無料」というところの差が大きいのかなと思いました。

実際、ガスのメンテの方に聞くと、ガス機器ってやはり結構修理の機会は多いようです。マンション内でも東京ガスの方はよく見かけます。そりゃそうですよね、あんな小さな機器でキッチンからお風呂から床暖房から、そりゃ壊れることもありましょう。事前に大きな故障につながらないようパーツを換えてくれるというのがポイントですよね

実際にTESメンテナンス・サービスを使うとこんな感じ

TESメンテナンスサービスに入ると、毎年チェックに来てくれて、故障につながりそうな部品は交換してくれます。

お風呂のリフォームを考えていた時も、TESメンテナンスに連絡したら、ガスの浴室乾燥機の変色した蓋を速やかに交換してくれました。新品のようになりました。おかげでお風呂リフォームは今回見送ることが出来ました。

一番のポイントは「重大な故障につながりそうな箇所を事前にチェックして部品を交換してくれる」ことかなと思います。安心感が半端ないです

もちろん、ネット上には、給湯器の設置から10年過ぎたら、もうTESメンテナンスサービスは止めてしまうという意見も多いです。修理にあたっては3万円を超える部品代が掛かるようになるので、

「11年目から15年目まではTESメンテナンスは止めてしまった方が得」

という書き込みも多々あります

ただ、ボクは個人的に、火を扱うガス機器は壊れると重大な事故につながりかねないので、保守点検重視の「TESメンテナンスサービス」の重要をは感じています。(*あくまで個人の感想です)

これまでも何度か部品を交換してもらいましたが、まだ3万円以上になったことはなかったです。

何事にも弱腰のしろくまダンナなので、15年まで払わせてもらいます、ハイ。

まとめに代えて:TESメンテナンスサービスを契約しながらリフォームする注意点 

「TESメンテナンスサービス」に加入しているなら、賃貸に出す時、うっかり止めない方が良さそうです。

「TESメンテナンスサービス」を継続しながらリフォームする場合の注意点ですが、くれぐれも、部屋に付属している「リモコンパネル」を捨てないようにしてくださいね

お風呂やキッチンや床暖房についている「リモコンパネル」がその後も必要になるからですね

マンションを賃貸に出す場合は、「TESメンテナンスサービス」が付いていれば、そのまま継続することがポイントかなとボクは思っています

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